ホームページの更新状況やいわき食介護研究会主催のイベント告知、いわき市内外での関連イベントをご紹介しています。

第6回いわき食介護学会
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会公認セミナー
おいしく食べる環境を考える
 ー摂食・嚥下障害者の経口摂取への挑戦ー

日時:平成19年6月30日(土)10:30〜
場所: いわき市文化センター
    いわき市平字堂根町1番地の4
参加費: 3000円(当日会費4000円)
 
プログラム
10:30 第6回いわき食介護学会 演題発表(演題5題)
12:00 昼食(介護食展示をご覧下さい)
13:00 公認セミナー 開会挨拶 代表 市川文裕
13:10 
第1部:基調講演
      「第1部:基調講演  「いのち はぐくむ 食」 
      田中靖代先生(ナーシングホーム気の里施設長)
14:10 
第2部:おいしく食べる環境シンポジウム
      ・「空間・プログラム・食」
        安藤建設第4設計部、建築士・調恒治(病院建築士の立場から)
      ・「食文化を背景とした、人にやさしい笠間焼」
        茨城県工業技術センター窯業指導所、
        尾形尚子/児玉弘人(陶芸作家の立場から)
      ・「半屋外空間の楽しみ」
        建築家・佐藤浩平(個人住宅建築士の立場から)
      ・「音で演出する食事空間」
        音環境コンサルタント・齋藤寛(音楽家の立場から)
      ・「介護食を介しての生活支援」
        管理栄養士・椎野恵子(豊橋食介護研究会・愛知県豊橋市)
16:20 
第3部:食環境を支える地域ネットワーク
      ・ごっくんちょ研究会(千葉県柏市)
      ・食介護おかやま研究会(岡山県岡山市)
      ・食べよう会「食介護を考える会」(広島県尾道市因島)
      ・食と健康支援ネットワーク(北海道帯広市)
17:30 閉会

セミナーへのご参加ありがとうございました!!
当日は県内外から、400 名を越える多数の方々にご参加をいただき誠にありがとうございました。いわき食介護学会(午前)では、食べられない方々への支援や取り組みについて(経口摂取への取り組みで胃瘻チューブの抜去を可能にした症例や抗癌剤治療時の食事など)会員による演題発表が行われました。午後のセミナーでは、「いのち はぐくむ 食」をテーマに、田中靖代先生(ナーシングホーム気の里施設長)より御講演頂き、施設において趣味を交え楽しく生活をする中で、生活と食行動を整える取り組みにより、利用者が活き活きと生活されている様子が伺えました。「おいしく食べる環境シンポジウム」では、建築士・陶芸作家・音楽家・栄養士などさまざまな分野のそれぞれの立場から、食事に合う曲やムード、採光やオーダーメイドの器など、これまでにない視点の話を興味深く聞くことが出来ました。また、食介護を支える地域ネットワークとして、食と健康支援ネットワーク(北海道)・ごっくんちょ研究会(千葉)・食介護おかやま研究会(岡山)・食べよう会(広島)など、全国で「食支援」を目的に活躍されている団体による活動状況の発表を聞き、それぞれの工夫や苦労を知ることが出来、いわき食介護研究会もますますがんばらなくては!!と感じました。最後に、このセミナー・学会の開催にあたり、御協賛・御後援いただきました皆様に感謝申し上げます。
なお、いわき食介護研究会は今後も、月に1 度の研修会を開催してまいりますので、皆様今後ともよろしくお願いいたします。

●市川文裕代表の挨拶
●大賑わいの「介護食展示会」
●第2部「おいしく食べる環境シンポジウム」
●和室でランチョンセミナー
●田中靖代先生、基調講演。