1 |
口腔から咽頭部をなめらかに通り、むせずに、粘つかないで嚥下できる‘のどごしのよい食事’にする
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2 |
みた目もきれいで食欲がわき、おいしいものにする
(例:どろどろの‘おじや’のままでなく、‘茶碗蒸し’などに再形成する) |
3 |
誤嚥しやすい食べ物’に気をつける |
4 |
エネルギー、栄養素、水分が必要量とれるようにする |
5 |
誤嚥しない姿勢で、ゆっくり、少しずつ食べさせ、最後に水分をとって咽頭部に貯留した食物をよく洗い流すようにする |
6 |
愛情と敬意のこもった介助をする(一口でも召し上がっていただきたいというこころを示す) |